こんにちは、株式会社 将栄 広報部の中田です。
今回から、数回に分けて弊社のメンバーの紹介をさせていただきます!
会社への想いや仕事のやりがいなど、様々なことを聞いてみました。
是非、弊社のことを知って頂ければ幸いです!
早速ですが…
記念すべき第1回目は、我らが社長 後藤将一に話を聞いてみました!
1.自己紹介 及び 会社紹介
Q:まずは自己紹介・会社紹介をお願いします!
A:こんにちは、株式会社 将栄 代表取締役 の後藤将一です。
今回は、当記事をご覧いただき、ありがとうございます。
当社は、枠型工事や護岸工事、土木工事、足場の組み立てなど建物からインフラなどの工事全般を請け負っている会社になります。
今後、当ブログにて私たちの会社について様々な情報を発信させていただきます。
是非、ご覧になって頂けたら幸いです!
A:こんにちは、株式会社 将栄 代表取締役 の後藤将一です。
今回は、当記事をご覧いただき、ありがとうございます。
当社は、枠型工事や護岸工事、土木工事、足場の組み立てなど建物からインフラなどの工事全般を請け負っている会社になります。
今後、当ブログにて私たちの会社について様々な情報を発信させていただきます。
是非、ご覧になって頂けたら幸いです!
2.会社への想い
創業のきっかけ
Q:では、初めにこの会社を創業したきっかけをお聞きしたいです。
A:はい。株式会社 将栄を創業する前は、父と一緒に個人事業主として今と同じような現場工事を請け負っておりました。
最初は父と2人で始めたのですが、有難いことに事業を拡大することででき、10年間で10人ほどの職人さんを抱える規模になりました。
当時、建設業は現在と違いとても緩い業界で、会社に属さない、健康保険に加入しているかもわからない、というような状況でした。
そんな中、ずっと一緒に仕事をしてくれていた職人さんが結婚し、子どもが生まれました。
その時、その職人さんは私に対して「子どものためにもちゃんとした社員にしてほしい。」と話をしてくれました。
それまで会社を立ち上げることに前向きではなかったのですが、話を聞いて何とかしなければと思い、創業することに決めました。
A:はい。株式会社 将栄を創業する前は、父と一緒に個人事業主として今と同じような現場工事を請け負っておりました。
最初は父と2人で始めたのですが、有難いことに事業を拡大することででき、10年間で10人ほどの職人さんを抱える規模になりました。
当時、建設業は現在と違いとても緩い業界で、会社に属さない、健康保険に加入しているかもわからない、というような状況でした。
そんな中、ずっと一緒に仕事をしてくれていた職人さんが結婚し、子どもが生まれました。
その時、その職人さんは私に対して「子どものためにもちゃんとした社員にしてほしい。」と話をしてくれました。
それまで会社を立ち上げることに前向きではなかったのですが、話を聞いて何とかしなければと思い、創業することに決めました。
創業から現在まで
Q:そんな経緯があったのですね。では、実際に会社を始めてみていかがでしたか?
A:最初の数年はとても苦しかったかな…、というのが正直な感想です。(笑)
会社を立ち上げたのがちょうどリーマンショック真っ只中でありまして、正直なところ、作業費として頂ける金額が2024年現在の金額の60~70%でありました。
またそれに拍車をかけるように、東日本大震災もあり、抱えていたいくつもの現場がストップしてしまっていました。
立ち上げてから3年くらいはずっとそんな感じだったので、苦しかったですね。
Q:軌道に乗り始めたのはいつごろからでしたか?
A:うまく回るようになり始めたなと思ったのは、4年目くらいからですかね。
震災でストップしていた現場もリスタートし、ひとつひとつの現場で丁寧にかつスピーディーに施工していく中で、少しずつお仕事も依頼していただけるようになりました。
またその頃から徐々に道路や橋などのインフラの現場のお仕事も依頼して頂けるようになり、会社としても安定してきたかなという実感はありました。
A:最初の数年はとても苦しかったかな…、というのが正直な感想です。(笑)
会社を立ち上げたのがちょうどリーマンショック真っ只中でありまして、正直なところ、作業費として頂ける金額が2024年現在の金額の60~70%でありました。
またそれに拍車をかけるように、東日本大震災もあり、抱えていたいくつもの現場がストップしてしまっていました。
立ち上げてから3年くらいはずっとそんな感じだったので、苦しかったですね。
Q:軌道に乗り始めたのはいつごろからでしたか?
A:うまく回るようになり始めたなと思ったのは、4年目くらいからですかね。
震災でストップしていた現場もリスタートし、ひとつひとつの現場で丁寧にかつスピーディーに施工していく中で、少しずつお仕事も依頼していただけるようになりました。
またその頃から徐々に道路や橋などのインフラの現場のお仕事も依頼して頂けるようになり、会社としても安定してきたかなという実感はありました。
創業時から持つ変わらぬ想い
Q:なるほど…。社長の下についてから5年くらいになりますが、初めて伺っている話なので非常に興味深いです。では、立ち上げの際にはどんな想いを抱えていましたか?
A:それこそ、先ほどもお話しましたが、創業のきっかけが『一緒に仕事をしてくれている仲間とその家族の生活を守るため』だったので、その想いが大きかったですかね。
今、約20人の社員がいるのですが、一人残らず全員が楽しく安心して仕事に取り組めるように、そしてご飯を食べていけるように、という想いは昔から変わっておりません。
A:それこそ、先ほどもお話しましたが、創業のきっかけが『一緒に仕事をしてくれている仲間とその家族の生活を守るため』だったので、その想いが大きかったですかね。
今、約20人の社員がいるのですが、一人残らず全員が楽しく安心して仕事に取り組めるように、そしてご飯を食べていけるように、という想いは昔から変わっておりません。
3.社長として
大切にしていること
Q:次に社長として、お話を伺えたらと思います。まずは、仕事していく中で大切にしていることは何かありますか?
A:お客さんに対することと社員に対することの二軸あります。
まずお客さんに対しては、将栄を選んで良かったと思ってもらえるように最善を尽くすことです。
お客さんに対し最善を尽くすというのは、スケジュールや施工技術で迷惑がかからないようにするなどの当たり前のことだけでなく、お客さんの痒い所にも手が届くような仕事を心がける、という事です。
現場仕事であるので、施工が進んでいく中で新たにこれもやって欲しいという事はしばしば出てきます。『専門外だからうちはやっていません』と断ることは簡単ですが、私はできるだけお客さんの要望に応えたいので、関係各所ともコミュニケーションを取りながらできるだけお受けして何とかするようにしています。
社員に対しては、社員の安全を守ることです。危険が付きまとう仕事ですので、安全管理には細心の注意を払っております。手前味噌にはなってしまうのですが、創業当初から今まで、誰かが大ケガをして数日間現場の穴をあけしまう、みたいな事態は起こっておりません。
A:お客さんに対することと社員に対することの二軸あります。
まずお客さんに対しては、将栄を選んで良かったと思ってもらえるように最善を尽くすことです。
お客さんに対し最善を尽くすというのは、スケジュールや施工技術で迷惑がかからないようにするなどの当たり前のことだけでなく、お客さんの痒い所にも手が届くような仕事を心がける、という事です。
現場仕事であるので、施工が進んでいく中で新たにこれもやって欲しいという事はしばしば出てきます。『専門外だからうちはやっていません』と断ることは簡単ですが、私はできるだけお客さんの要望に応えたいので、関係各所ともコミュニケーションを取りながらできるだけお受けして何とかするようにしています。
社員に対しては、社員の安全を守ることです。危険が付きまとう仕事ですので、安全管理には細心の注意を払っております。手前味噌にはなってしまうのですが、創業当初から今まで、誰かが大ケガをして数日間現場の穴をあけしまう、みたいな事態は起こっておりません。
大変なこと
Q:なるほど。では逆に大変なことは何かありますか?
A:人のやりくりですかね。有難いことにお仕事はたくさん依頼して頂いているのですが、いかんせん人が足りない。あと何人かいたら、ベストのスケジューリングでできるのにな、と歯がゆくなったことは何回もあります。
ただ、今いる社員がスピーディーかつ丁寧に施工してくれるので、タイトなスケジュールを何とかカバーできているかな、という現状です。
A:人のやりくりですかね。有難いことにお仕事はたくさん依頼して頂いているのですが、いかんせん人が足りない。あと何人かいたら、ベストのスケジューリングでできるのにな、と歯がゆくなったことは何回もあります。
ただ、今いる社員がスピーディーかつ丁寧に施工してくれるので、タイトなスケジュールを何とかカバーできているかな、という現状です。
社員への想い
Q:社員の皆さん、良い人ばかりですもんね。
A:そうなんですよ。有難いことに、今一緒にやってくれている人達は、みんな真面目で仕事に対してすごく前向きに一生懸命取り組んでくれています。そして仲が良く、風通しが良い。本当に有難い限りです。
Q:社員の方々にはどんな想いを抱いていますか?
A:『気持ちよく働いてくれているかな…?』という事ばかり考えてしまいます。
自分自身、現場経験が長かったので大変なのはすごく分かります。
気分が乗らない日にも力仕事しなければならなかったり、ケガの危険性があったり…。
なので、できるだけ快適に仕事に取り組めるように、良いなと思ったものは取り入れるようにしています。
最近では、空調服(扇風機がついているベスト)を取り入れてみました。もちろん人によって好き嫌いはありますので最終的に使うかどうかは本人の判断ですが、快適に仕事をしてもらうために、古きにとらわれず、新しいものを貪欲に取り入れることは心がけています。
A:そうなんですよ。有難いことに、今一緒にやってくれている人達は、みんな真面目で仕事に対してすごく前向きに一生懸命取り組んでくれています。そして仲が良く、風通しが良い。本当に有難い限りです。
Q:社員の方々にはどんな想いを抱いていますか?
A:『気持ちよく働いてくれているかな…?』という事ばかり考えてしまいます。
自分自身、現場経験が長かったので大変なのはすごく分かります。
気分が乗らない日にも力仕事しなければならなかったり、ケガの危険性があったり…。
なので、できるだけ快適に仕事に取り組めるように、良いなと思ったものは取り入れるようにしています。
最近では、空調服(扇風機がついているベスト)を取り入れてみました。もちろん人によって好き嫌いはありますので最終的に使うかどうかは本人の判断ですが、快適に仕事をしてもらうために、古きにとらわれず、新しいものを貪欲に取り入れることは心がけています。
この仕事のやりがい
Q:社長として、この仕事のやりがいはどんなところに感じていますか?
A:やっぱり一番は、私たちの会社が作った道路や橋が話題に上がった時や実際に通った時ですかね。
何かのきっかけでうちが作ったところを通った時には、施工当時の思い出が蘇ります。
また、数年前に大型客船が停まった岸がうちが施工したところで、たまたま見ていたニュースで急にそこが紹介されまして…。その時は思わずテレビ画面を写真撮って、知り合いの社長たちに「うちが作ったところがテレビ出演してました!」ってメールを送ってしまいました。(笑)
A:やっぱり一番は、私たちの会社が作った道路や橋が話題に上がった時や実際に通った時ですかね。
何かのきっかけでうちが作ったところを通った時には、施工当時の思い出が蘇ります。
また、数年前に大型客船が停まった岸がうちが施工したところで、たまたま見ていたニュースで急にそこが紹介されまして…。その時は思わずテレビ画面を写真撮って、知り合いの社長たちに「うちが作ったところがテレビ出演してました!」ってメールを送ってしまいました。(笑)
4.最後に
Q:最後に、株式会社 将栄はどんな会社か、また、この記事を見て 将栄で働いてみたいと思った人にひと言お願いします!
A:今回は当記事をご覧になって頂き、誠にありがとうございます。
株式会社 将栄は、社員一人一人が真面目でかつメリハリがあり、仕事が終われば楽しく笑いあっている職場です。
只今、社員募集中です!非常に働きやすいですし、社員みんな仲が良く風通しが良い会社です。
是非、一緒に将栄を盛り上げましょう!ご連絡お待ちしております。
A:今回は当記事をご覧になって頂き、誠にありがとうございます。
株式会社 将栄は、社員一人一人が真面目でかつメリハリがあり、仕事が終われば楽しく笑いあっている職場です。
只今、社員募集中です!非常に働きやすいですし、社員みんな仲が良く風通しが良い会社です。
是非、一緒に将栄を盛り上げましょう!ご連絡お待ちしております。