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安全対策の取り組み

2022.11.11(Fri)

STAFFBLOG

目次

  1. 建設工事では危険が付きもの
  2. 安全作業・危険察知能力を身につける
  3. 工事前の安全準備
  4. 入念な打ち合わせ
  5. 現場で取り組むこと
  6. 確認作業の徹底
  7. トラブル「0」が続くように
  8. 徹底した教育指導

建設工事では危険が付きもの

安全作業・危険察知能力を身につける

さまざまな危険が潜んでいる建設現場では、安全第一に工事が行われます。足場からの転落、重機の操縦ミスによる事故、一酸化炭素中毒の発症など厚生労働省が発表している過去の労働災害には、枚挙に暇がありません。

当社ではこうした事故を未然に防ぐため、現場に赴く前に情報共有を徹底しています。どのようなトラブルが起こりうるのか、一人ひとりが予備知識を持つことで、安全性を担保できる環境下で工事を進めていけるように。自分では気を付けているつもりでも、どこに危険が潜んでいるかわかりません。適切な人員配置を心がけ、お互いに声をかけ合って、小さなトラブルも防いでいます。

工事前の安全準備

入念な打ち合わせ

建設現場でのトラブル防止には、工事前の安全準備が必要不可欠です。安全準備とは、社員一人ひとりが現場で起こりうる怪我や事故を想定しておくこと。事故が起きないように心がけておくべき事項や、正しい作業の手順などを理解しています。

たとえば、工事で使用するクレーンの定格総荷重の把握。木材を除去する際の諸注意点。コンクリート材を扱う際に生じうる危険についての認識など、各現場における安全措置を事前の打ち合わせでしっかりと講じます。

現場で取り組むこと

確認作業の徹底

入念な打ち合わせによりトラブルを想定していても、建設現場には思わぬところにヒヤリ・ハットが潜んでいます。厚生労働省によると、下記のような事例が挙げられています。

・樹木の剪定中に安全帯を掛け替える際、足にかけていた枝が腐っていたために折れてしまい、転落しかけた。
・油圧ショベルの運転台の取手を掴んだところ、直前の給油作業により手袋が滑りやすくなっており、キャタピラーから転落しかけた。

これらは、安全確認を怠ったことや注意を払わなかったことが原因です。怪我や事故がないよう、一つひとつのことに注意を払い、確認作業を行っています。

トラブル「0」が続くように

徹底した教育指導

各作業時における注意点、安全措置を講じ、一人ひとりが安全意識をもって施工に取り組めるように。作業時における「お互いの声がけ」を習慣づけるよう教育しています。

自分では気を付けていたつもりでも、死角に危険が潜んでおりヒヤリ・ハットが起きてしまった、ということは十分にあり得ることです。目指すのはトラブル「0」。常にコミュニケーションや連携を取り、安全を第一に考え、円滑に工事が行えるよう取り組んでいます。
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